
よきマガジン

2021.04.07
掃除は部屋だけでなく心もきれいにする。 これは抗えない事実ではなかろうか。ゴミが散乱しているような部屋に帰っても落ち着かないし、段々それに慣れていってしまえば、心のボタンをかけちがえたような、どこかが少しおかしくなっているような違和感がわいてくる。汚い部屋に目をつぶって生活もできるけれど、些細なことで心が波打ったり、なんとなく自分自身の調子が悪いということと、部屋の状態は似てはいないだろうか?

いつものお茶でなくとも
わざわざ代表の平田はる香は無類のお茶好きです。水筒の中にはいつもおいしいお茶を詰めていると話しています。なぜペットボトルのお茶を飲まず、自分で淹れたお茶にこだわるのかを偏愛話を綴っています。

これからのお店について話そう
こんな辺鄙な場所で、こんな時勢の中、この小さな扉を開けて店に訪れてくれた方が今年は1万人おりました。スタッフ一同感謝申し上げます。本当に遠くまでご来店をありがとうございました。姉妹店の問touやオンラインストアも合わせて換算すれば、もっと多くの人が訪れたということになりますが、やはりここは山の上のパン屋らしくこの店「パンと日用品の店わざわざ」に訪れた人で括ってみます。

ファッションの概念はもう変わった。
「今どんな服を着たいか?」。着れればなんでもいい人、楽チンなのを着たい人、他者にこう見られたいという人。様々ですが、いずれも服を選ぶ過程で、私たちは何か大切なことを犠牲にしてきたのかもしれません。そこでオススメしたい服の選び方があります、というお話です。