よきマガジン

この連載は、わざわざのオリジナル商品の全ての開発者でありわざわざ創業者の平田はる香が、開発を振り返り、製品を徹底的に深掘りする連載です。オリジナル製品に込められた思いや裏話などを一つずつ紐解き、皆さんにわざわざオリジナルについての理解と愛着を持ってもらえることをテーマにしています。連載2回目に取り上げるのは、わざわざが初めて工場と一緒に作ったオリジナル製品の湯たんぽみたいに暖かいウール靴下で...

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題して、...

「いい店とは何か」についての考えを深めるべく、愛する店を訪ね店主に話を伺う連載「信州、味な人生」。いつもは信州のわざわざ近辺にあるお店を訪ねているが、今回は少し特別編。東京の下町を知り尽くす「松野屋」の松野弘さんに、東京の味な店を連れ回していただいた。

2009年にわざわざを個人事業主として開業して17年が過ぎようとしている。何も続けることができなかった私が楽しんで続けていられる仕事に出会えたことに大きな幸せを感じるし、お客様含め全方位に感謝しかないです。ありがとうございます。その中でも続いていること。それがクリスマスのシュトレンの販売。卵・バター・砂糖を使っていないというシュトレンとは呼べないかもしれない代物は、私のような過度に甘いものが...

この連載は、わざわざのオリジナル商品の全ての開発者でありわざわざ創業者の平田はる香が、開発を振り返り、製品を徹底的に深掘りする連載です。オリジナル製品に込められた思いや裏話などを一つずつ紐解き、皆さんにわざわざオリジナルについての理解と愛着を持ってもらえることをテーマにしています。連載1回目に取り上げるのは、わざわざが「名刺代わりに残糸靴下」というほどの、会社の顔となった製品です。工場の余り...

2025.06.18
オンラインストアのメールマガジン限定で配信している、「わざわざ平田のリアル買い物日記」。わざわざでの取り扱いの有無に関わらず、代表の平田が日常の買い物でよかったものをとってもリアルにレポートをしていく連載です。この人、結構散財するなと引かれる可能性もなきにしもあらず...。バイヤーが一つの仕事ということもあるのですが(言い訳)お買い物は楽しいですよね。よきマガジンでは、メルマガの内容のほんの...

長野と東京(岡山)。48歳と32歳。住む場所も年齢も全然違う、距離のあるふたり。 わざわざ代表の平田はる香と、よきマガジン編集長のあかしゆか。仕事を通じて知り合ったふたりですが、距離があるからこそ話せることがあったり、聞いていて新しい発見があると言います。 健康、仕事、家族、人間関係──。よき人生を模索して、ふたりがゆるり気分の赴くまま綴る、「距離のある交換日記」です。第一回目はこちらから。

2025.02.27
オンラインストアのメールマガジン限定で配信している、「わざわざ平田のリアル買い物日記」。わざわざ取り扱いの有無に関わらず、代表の平田が日常の買い物でよかったものをとってもリアルにレポートをしていく連載です。この人、結構散財するなと引かれる可能性もなきにしもあらず...。バイヤーが一つの仕事ということもあるのですが(言い訳)お買い物は楽しいですよね。よきマガジンでは、メルマガの内容のほんの一部...

わざわざの周りには、何度も通いたくなる店がたくさんある。いいお店なのは言わずもがな、その店たちは、営む人の人生が感じられる「味な店」なのだ。「いい店とは何か」についての考えを深めるべく、信州の愛する店を訪ねて店主の人生の話を伺う連載「信州、味な人生」。第3回は、平田が「ここのハンバーグが人生で一番好き」と豪語する洋食店「ラ・フェスタ」へ──。

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか?さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。第1回は、わざわざ代表・平田によるエッセイです。