コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

よきマガジン

お客様の声から改善に結びつける

2021.11.25

お客様の声から改善に結びつける

座談会冒頭は、お客様とわざわざの出会いにフォーカスして、わざわざとどのようなお付き合いが始まったのかについて、お客様の想いを伺いました。みなさんのおっしゃることにはとても想いがこもっており、感極まって代表平田の目から涙がこぼれることも。これ以上感動するお話を聞いていたら嬉し涙を流し続けてしまうため、今度はオンラインストア常連のお客様だから感じる、オンラインストアを利用する中で不満に思うことな...

「全ては誰かの幸せのために」コミュニケーションをとる

2021.11.16

「全ては誰かの幸せのために」コミュニケーションをとる

「わざわざの倉庫の見学をさせてもらったときに、入り口のところに書かれている、<全ては誰かの幸せのために>という、会社の理念がすごく私たちにとって響いて、何かそういう考え方を持ったお店で購入する形で応援できたらいいなと思ってサイトを見続けて、興味のあるものから少しづつ手に取ってみています。」と言ったのはわざわざオンラインストア常連のお客様。 先日、わざわざをよく利用しているオンラインストア常...

お客様とわざわざとの出会いのはなし

2021.11.16

お客様とわざわざとの出会いのはなし

わざわざオンラインストアを良くご利用くださっているお客様に限定して、わざわざの商品・オンラインストア・店舗に対するご意見、わざわざに期待することをアンケート形式でお伺いしました。さらに、直接ご意見をお伺いするため、お客様座談会をオンラインで開催いたしました。 アンケートや座談会を開催した理由は、わざわざがお客様に約束する「わざわざでサービスを受ければ安心」という価値の質の向上と、来年オープ...

楽ちん麻婆豆腐丼の作り方

2021.11.10

楽ちん麻婆豆腐丼の作り方

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

パン屋の塩梅

2021.11.05

パン屋の塩梅

あんばいという言葉は至極曖昧で、至極難しい。きのう作業中、スタッフに「塩梅というやつだよ。」という話をした。ちょうどいい塩梅でやるようにという指示で、ちょうどいい塩梅になったら、熟練した職人なのかもしれません。パンや料理の話です。出荷や在庫管理、勤怠管理、経理などの業務には、塩梅という加減の話は殆どありません。決められたルールを如何に計画的に正確に効率的にこなすかという仕事になり、どちらかと...

改良に改良を重ねる

2021.11.02

改良に改良を重ねる

わざわざの「リブウール靴下」。オリジナル商品の中でも、一番はじめにメーカーと協力して企画・開発・製造した思い入れの深い商品です。足の冷えを取って快適に冬を過ごすための靴下を作ることができた、スタッフもお気に入りの逸品です。そんなリブウール靴下ですが、実は改良に改良を重ねて今があります。最初からこの履き心地だったわけではないのです。

モノ買う人々、モノ売る人々

2021.10.22

モノ買う人々、モノ売る人々

「たかがパン屋風情が、たかが焼き屋風情が偉そうな口利いて何言ってんのよ!」と笑い合いながら、陶芸家の角りわ子さんと話をしたことがありました。いつどこで何がきっかけになってそんな話になったのか、あまり覚えてないのですが、この「たかがパン屋風情」という言葉が妙に気に入ってしまい、時々頭をよぎるのです。 実はこの後、最後に必ず付く言葉あります。「されどパン屋」です。「されど」を忘れると、自分の仕...

失われつつある古材には、大事なことがつまっている。

2021.10.21

失われつつある古材には、大事なことがつまっている。

長野県諏訪市に拠点を構え、リビセンの愛称で親しまれる「ReBuilding Center JAPAN」。空間デザインユニットとして活動してきた東野唯史さん、東野華南子さんが2016年に立ち上げた組織だ。2015年夏に旅行先であるアメリカ・オレゴン州ポートランドで『ReBuilding Center』に出会ったふたりは、その名前とロゴを正式に引き継いで、日本のリビセンをオープンした。 諏訪に...

サービスとは何か?

2021.09.25

サービスとは何か?

サービスとは何か。を考えに考え抜いている時に、わざわざの名前の由来を思い出した。そう、わざわざ来てくださってありがとうございます。わざわざは遠くから(はたまた近くでも)わざわざ来ないと来られない立地にある。だからいつも「わざわざ来る価値がある店なのか?」を自問自答している。この裏と表の関係は、絶対的に50%50%であるべきなのだが、ちょっと思考に入るとあっという間に「来る価値がある店か?」と...

黒ごま坦々麺の作り方

2021.09.15

黒ごま坦々麺の作り方

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...