
よきマガジン

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

服というと「ブランド」や、Tシャツ・ワンピースといった「服の形」、あるいはカジュアル・エレガントといった「テイスト」で分類されることが多いと思います。ただこれらの表現では、わざわざにある衣類たちをうまく表現しきれないので、今回は「機能・快適さ・伝統・アート」という分類でご紹介していくことにしました。

classicoは東京都台東区にあるセレクトショップです。わざわざの代表である平田はる香が店のファンだったことからお取り引きが始まった経緯があります。クラシコの高橋さんに長く愛せるものについてお伺いしました。

「来てくれてありがとうね」と言ったのは、石徹白(いとしろ)で生活する90歳近くになる石徹白小枝子さんです。私たちは石徹白洋品店を営む平野さんご夫妻の取材のために、岐阜県郡上市白鳥町石徹白に来ていました。平野馨生里(かおり)さんのご案内で、石徹白洋品店のヒット商品でもある「たつけ」を作るきっかけとなった小枝子さんの家を訪れていました。小枝子さんは生前のご主人と一緒に石徹白の資料館を作った人でも...

わざわざと一緒にソファ作りを行ったマニュアルグラフの鈴木さんにお話を伺ってきました。音楽一辺倒だった鈴木さんがインテリアに目覚め、家業のソファ製造会社を継ぐまでのお話をお伺いしました。

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

わざわざでは信頼するメーカーと協働オリジナル商品を作っています。 「わたし達がどうしても欲しい商品で、世の中に見当たらないもの」 「ユーザーにとっても丈夫で長持ちして買った後に後悔しないもの」 「工場にとっても生産効率がよく利益が出て、作る甲斐のあるもの」 売る人・買う人・作る人、全ては誰かの幸せのために。 誰かだけが利益を得ることなく、関わる人が大体しあわせになれるようによい塩梅を心が...

長野県佐久市に「ピッツェリア ジンガラ」という超人気のイタリアンレストランがあります。実はわざわざの代表平田もこのお店が大好きで通っている一人です。オーナーの井出さんとは、店に通いながら一言二言交わすということが、かれこれ10年ほど続いているのですが、そんな折にジンガラが2Fに新しくカフェをオープンするということをお伺いしたのです。 そして、2022年の夏にオープンしたZingara Co...